目指したのは「テロワール・ワイン」
バタラ・デ・アルマンサは1707年に起きたスペイン継承戦争のひとつ「アルマンサの戦い」をモチーフにしたワインで、1964年よりワイナリーで造られてきた歴史あるワイン。
そのワインを多品種のブドウを用い、バランスの取れたワインを生み出すアシエンダ・エル・エスピノの自社畑のユニークなテロワールを表現することをコンセプトに再発進しました。
スペック |
品番 |
W56226 |
商品名 |
1707 シラー アシエンダ・エル・エスピノ |
色・味わい |
赤・フルボディ |
ブドウ品種 |
非常に痩せた石灰質と石の多い土壌の畑にて、オーガニック農法で栽培された平均樹齢20年のシラー100%使用 |
醸造 |
ステンレスタンク |
熟成 |
フランス産とアメリカ産の225リットルのオーク樽にて12か月以上熟成(一部新樽を使用)、その後6か月の瓶熟成 |
味わい |
深みのある重厚なガーネットの色調、ダークチェリー、カラントを思わせる赤い果実の豊かで深みのある香りに、オーク樽熟成させることで、バニラとトーストのタッチが与えられています。
口に含むと、コクがあり、リコリスやエキゾチックなスパイスのニュアンスが心地よく、ベルベットのような滑らかな口当たり、余韻の長さ、程よい酸、バランスの良さを兼ね備えたワイン。
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お料理との相性 |
ピッツアやパスタ、パエリアなどのお米料理からお肉料理まで幅広くお楽しみいただけます。 |